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東5階病棟

整形外科・泌尿器科

整形外科は、脊椎や関節に対する手術を受けられる方、仕事中の事故や転倒転落などで受傷された方の急性期から回復期に向けた治療・看護を行っています。運動器の障害や苦痛により活動困難となることへの不安は大きいと思いますが、手術や薬物療法と共にリハビリテーションにより、できることが増えてくることを体感でき、次の目標設定など回復への喜びが共有できるように目指しています。

泌尿器科は、検査や手術を受けられる方、悪性腫瘍に対する薬物療法や緩和ケアなどの治療・看護を行っています。尿路変更術や排尿障害等により日常生活動作の変化に対して、排尿自立ケアチーム(医師・リハビリ・専任看護師・認定看護師)や必要な専門職種と連携し支援しています。

急性期の治療後に、自宅への退院が困難な状態で、リハビリテーションや療養継続目的で転院が必要となる患者様も多くおられます。患者様ご家族様の想いや退院後の生活の目標を知り、その人らしく住み慣れた生活の場所にできるだけ早く退院できるために、療養に関する相談や医療福祉サービスの提案、転院調整など、院内専門職種や地域連携職種と共に入退院支援をしています。


新人指導


排尿自立ケアチームラウンド


リハビリ部門とのカンファレンス


病棟内でのリハビリテーション

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