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病院長挨拶

謹賀新年

南條 輝志男

 平成30年・戊戌(つちのえ・いぬ)の年頭にあたり、謹んで初春のお慶びを申し上げます。皆様におかれましては、佳き新春をお迎えのことと存じます。

 昨年は皆様におかれましては如何な1年でしたでしょうか?

 国内では、秋篠宮眞子様のご婚約や天才中学生将棋士・藤井聡太四段の29連勝、日本人アスリートたちの国際舞台での大活躍などで、いっぱいの元気をいただきました。一方、国際的には朝鮮の核・ミサイル開発問題をはじめ、トランプ政権の予期できない国際対応、世界に拡散しつつある従軍慰安婦少女像問題等々、不安定かつ危機的な政情に陥っているにも関わらず、マスコミ(ワイドショー)では連日のようにモリ・カケ(忖度)問題、希望の党(排除)、そして政界や芸能界での不倫花盛り報道、そして年末には横綱暴力問題等を優先的(??)に取り上げ、連日興味本位の話題に事欠かない一年間でもありました。

 和歌山ろうさい病院では、地域住民の皆様方のご支援のお蔭様をもちまして、健全な病院運営がなされています。昨年7月1日には、国保日高総合病院から若﨑久生先生が健診部長(内科第二部長)として、和歌山県立医科大学消化器内科から玉井秀幸先生が肝臓内科(新設)部長として赴任され、内科系診療レベルは飛躍的に充実しました。9月1日には米国シカゴ大学留学から岡田秀雄脳神経外科第二部長が無事帰任され、脳血管内治療の患者様が急増しています。10月21日には辰田仁美第二呼吸器内科部長のご尽力により第15回女性医療フォーラム「知力が超高齢社会を支える」を和歌山県JAビルにて盛会裏に終えることができました。11月19日には、医大病院とのドクターヘリによる患者搬送離着陸訓練を無事行うことができ(写真参照)、来年度からは災害医療研修棟屋上のヘリポートをより有効活用できるよう近隣住民の皆様方のご理解を深めていただくため、本年3月11日東日本大震災の日にドクターヘリを使った災害訓練を再度行う予定です。近隣の皆様には是非、ドクターヘリの見学のためご来院いただきたく存じます。

 本年も更に実力派の医師確保に努力し、地域の皆様にとりまして、「個性輝く、魅力溢れる病院」であり続けられるよう精進いたしますので、昨年同様変わらぬご指導・ご支援を宜しくお願い申し上げます。

 本年が皆様にとりまして、ご多幸の年となりますよう心より祈念申し上げます。

南條 輝志男 病院長プロフィール 

南條 輝志男(なんじょう きしお)
現 職:和歌山労災病院 病院長(和歌山県立医科大学 名誉教授)

学歴および職歴
昭和45年 和歌山県立医科大学 卒業
昭和59~61年 米国シカゴ大学留学
平成元年 和歌山県立医科大学内科学第一講座 教授
平成17年 和歌山県立医科大学 学長
平成18年 和歌山県立医科大学 理事長 兼務
平成22年 那智勝浦町立温泉病院地域医療研究センター 総長
和歌山県立医科大学 名誉教授
平成23年 和歌山労災病院 病院長  現在に至る
専門医・指導医等
  • 日本糖尿病学会専門医(研修指導医)
  • 内分泌学会専門医(指導医)
  • 日本消化器病学会専門医(指導医)
  • 内科学会認定医(指導医)
  • 日本医師会認定産業医
  • 日本病態栄養学会病態栄養専門医およびNSTコーディネーター
  • 日本肥満学会専門医
受 賞
昭和58年 和歌山県医学研究奨励賞
昭和61年 米国Clinical Research年次集会において優秀論文に選ばれる
平成63年 日本糖尿病学会賞(シオノギ・リリー賞)、 日本医師会医学研究奨励賞
平成15年 日本糖尿病学会賞 (ハーゲドーン賞)
平成21年 日本体質医学会学会賞
平成28年 日本糖尿病・肥満動物学会後藤賞
日本糖尿病協会アレテウス賞
所属学会・役職など
  • 日本内科学会(功労会員)
  • 日本糖尿病学会(名誉会員)
  • 日本糖尿病協会(理事)
  • 日本体質医学会(理事)
  • 日本糖尿病療養指導士認定機構(理事長)
  • アジア分子糖尿病学会(理事長)
  • 日本内分泌学会(功労評議員)
  • 日本病態栄養学会(理事)
  • 経済産業省医療産業研究会委員
  • 総務省地方公営企業等アドバイザー
  • 民間活力開発機構健康づくりシステム研究会委員
  • 聖マリアンナ医科大学客員教授(平成22年11月~)
  • 大連医科大学客員教授(平成25年4月~)
  • 江蘇大学客員教授(平成26年1月~)
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